代表理事・鈴木と藤井契さんとの対話

大分県由布市にて、自分らしく「生きる」ことを共有する場をコンセプトにしたカフェ「TOAST coffee roaster」に鈴木亮太氏(当社団法人・代表理事)と伺わせていただきました。そこで、店主の藤井契さんにお会いすることができました。

藤井さんは、2019年に大分県立支援学校の教諭をご退職後、同年にTOAST coffee roasterを立ち上げられました。現在は、現場の先生方向けの研修会の企画やサスティナブルな福祉社会の実現に向けて、日々ご活動されております。

世界各地のコーヒー豆が並ぶTOAST coffee roasterの店内

鈴木氏との対話の中では、特別支援学校の生徒数が年々増加し過去最多を更新し続けている学校現場の現状や、障害のある児童・生徒との関わり方について、意見交換などがなされました。

その中でも、特に藤井さんが熱く語られていたのが、子どもと教員の関係についてです。藤井さんは「教員が子どもの芽をつぶしてはいけない」と強調しながら、指導の際には何より「褒める」ことを大切にされているとおっしゃっていました。

子どもへの指導の一例として、廊下を走っている生徒への指導も、「廊下を走るな!」と突拍子に怒るのではなく、「何かいいことがあったのかな。でもね、廊下を走ると…」と、いかなる場面でも子どもと同じ目線に立ちながらご指導をされたご経験を紹介してくださりました。短い時間でしたが、藤井さんが子どもに対して抱く愛情と教育に対しての熱い情熱を言葉の節々に感じ、大変唯意義な時間となりました!

 

当社団法人は、現在(株)トゥワイス・リサーチ・インスティテュートが大分県にて行なっている探究学習(地元企業インターンワーク〔株式会社フンドーキン醬油様〕)への取り組みの支援を行なっています。そのため、大分県へは年に4回ほど(昨年度)伺う機会があることから、今後、藤井さんと当社団法人で、先生方と子どもたちのために連携できることを考え、活動をさせていただきたいと強く思いました。次回、藤井さんと直接お会いした際には、今後の活動について改めて打ち合わせをさせていただきたいと思っています。

TOAST coffee roasterのメニューとパンフレット
店内の窓に描かれた世界地図のアート

由布市内で美味しいコーヒーをお探しなら、ぜひ「TOAST coffee roaster」にお立ち寄りください!

文責:松永 秀太

▼ 訪問概要
日時 2026年6月13日(金)
場所 TOAST coffee roaster
〒879-5511 大分県由布市挾間町古野251-6
ご対談者 藤井 契 さん(TOAST coffee roaster 店主)
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