当法人では定期的に研修会を開催しています。立場や経験の異なる参加者の皆さまと共に、これからの教育のあり方について語り合う場を創っています。
教育実習における「指導教諭の選択制」という新しい実践について、実践報告と議論が行われました。学生が事前アンケートを通じて指導教諭を選ぶことで、実習生の主体性を引き出す取り組みです。「理想の教師像」を事前に考えることの大切さや、教育実習を「挑戦の場」として捉え直す視点について、参加者と活発な意見交換が行われました。
詳しい活動報告を見る(note) ↗初任校での1年目の学級経営の体験を中心に、授業中の私語・離席といった困難な状況にどう向き合ったか、そして乗り切ることができた背景について語っていただきました。支えとなった教頭先生をはじめとする先生方や保護者の存在、そして「何も知らない1年目」だからこそできたこととは何か。これから教員を目指す学生に向けて、「集団を動かす経験」「自分から学ぶ姿勢」「段取り八分、仕事二分」というメッセージや、現場に立ってから気づいた大切なこと(休み時間の価値、強制することとしないことの見極め、感情と論理の使い分け、何歳が相手でも人と人として向き合う姿勢)をお話しいただきました。
若手教員が直面する「1年目のリアル」をテーマに、学級崩壊寸前の状況から児童との信頼関係を築いていったエピソードや、生成AIと教師の役割についてのオープンディスカッションを実施。「教員を孤立させない組織文化」の重要性や、言葉のアドバイスだけでなく実際に授業を「やって見せる」OJTの価値についても議論が交わされました。
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